
「悪役」押川、万歳!
拙著「『子供を殺してください』という親たち」
の重版(4刷)が決まり、累計4万部に達した。
「悪役」小さい押川が4万人! 誕生いたしました!!!
今日は、せっかくなので、本書について
押川流の活用法を提示してみたい。
この本では、厚労省の方針や、行政(保健所や精神保健福祉センター)の対応、
医療機関の体制などについて、かなり赤裸々に書いている ...

身近なひとこそプロフェッショナル
テレビなどでの紹介では、俺のことを
「説得のプロフェッショナル」と呼んでいただくことが多い。
だが、俺は国家資格を持っているわけではないし、
どこかの組織に属しているわけでもないので、
自分が「専門家」であるというふうには思っていない。
「プロフェッショナル」という呼称や、「先生」なんて呼ばれることは、
本音を言えば、少々、気恥ずかしい。

著書に関するお知らせ②
アクシデントのあった拙著「『子供を殺してください』という親たち」
の表紙についてだが、新しいものが決まった。
すでにご購入頂いた方、また、
これからお買い求めいただく予定の方には
混乱を招きかねない事態にあることをお詫びすると同時に、
なにとぞご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

著書に関するお知らせ
現在、あるアクシデントにより、
このブログや、アマゾンなどの購入サイト上から、
拙著「『子供を殺してください』という親たち」の表紙画像を外している。
実は、表紙に使用した写真の人物の身につけている物が、
実在する学校法人のものだということで、
そちらに通っている子供の保護者、先生方をはじめとする関係者各位から
出版元に抗議の電話が入ったのだ。
写真は、著作 ...

重版! ありがとうございます
「『子供を殺してください』という親たち」だが
8000部の重版が決まった。
いつも応援してくださっている皆様のおかげです。
ありがとうございます。
さて、俺が今回の本を、誰に読んでもらいたくて書いたか。
一番は、こういった問題を抱える家族(親)のためである。
俺は今まで、対象者だけでなく家族を丸ごと見て仕事をしてきたし、
問題を重 ...