おしらせ

先日より告知しておりました、毎日新聞経済プレミアの新連載「崩壊家族 日本の現場」、7月18日の今日、第1回目が掲載されました。

『「ひきこもり10年」30代娘に親はどう対応してきたか』。

ぜひお読みください。

 

おしらせ

今月より、毎日新聞「経済プレミア」にてコラムを執筆することになった。第1回目は近日中に掲載予定だ。

これまでに携わってきた事例と、最新のデータをもとに、現代家族の実態を書いていく。

タイトルは「崩壊家族 日本の現場」。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

気持ち!「人間臭い」生き様

漫画『「子供を殺してください」という親たち』だが、コミックバンチwebのコメント欄に、ときどき「怖い」という感想が書き込まれている。

 

それを読んで考えたのだが、「真実」とは本来、「恐怖をおぼえる」ものなのではないだろうか。逆に言えば、知ることで「恐怖をおぼえる」ようなことこそが、本当の「真実」と言える。

 

今は情報が山盛りにあふれていて、簡単に何でも知っている気になれるけれど、その大半が、発信者の都合のよいようにスポ ...

本と漫画

子供の死を祈る親たち (新潮文庫)

posted with ヨメレバ押川 剛 新潮社 2017-03-01AmazonKindle楽天ブックス7net

「子供の死を祈る親たち」が増刷(二刷り)されました。累計2万1千部。地味ながら頑張ってます!皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。

 

漫画版『「子供を殺してください」という親たち』は、コミックバンチwebにて、電子版の第四話が掲載されています。コメントも相変わらず芯食ったものが散見され、 ...

気持ち!「人間臭い」生き様

現代にもわらしべ長者があるとすれば、それは“もの”の交換ではない。どこまでいっても“こころ”のやりとりである。そして、現代における“こころ”の最上級は、鮮度の高い、具体的解決策を伴う「情報」ではないか、という気がしている。

 

「情報なんて今やネットにいくらでもあふれてるじゃん」と思うかもしれないが、どの分野でも、本当にやばい肝のところほど、表に出さないし出せないし出てこない。それは、対面の、空間ではない現実のコミュニケーション、つまり“こころ”のやりとり ...

気持ち!「人間臭い」生き様

以前、人間的・経済的、健康的にもゆたかに生きている方に、その秘訣を聞いたところ「人脈しかない」と返ってきた。その方のいう「人脈」とは、著名人や権力者とつながっているという意味ではない。純粋に、どれだけ「人」を大切にし、真剣に「人」と向き合ってきたか、ということだった。

 

「ただし」とその方は言った。「バカは相手にしない」と。だから俺は尋ねた。「私も大学中退のバカですけど、どうして相手をしてくれるのですか」。「押川さんはバカじゃないわよ。自分がバカだって分 ...

気持ち!「人間臭い」生き様

 

10年くらい前、信頼する精神科医のT先生が話してくれたこと。

『最近は、「子どものために自分の人生を犠牲にしたくない」ということを平気で言う親がいる。「人生とは出会い」であり、人生という容れ物のなかには出会いしか入っていない。よって、子どもとの出会いは人生にとっては一大事である』。

 

『しかし、その人生の現実を無視して、無意識のうちに自分が「快」だと思う方向に、自分にとって都合のいい屁理屈を述べ立てるような知的能力だ ...

コントラバーシャルな押川が斬る!

6月になった! それにしても今年は暑い! このまま温暖化が進むと、2050年には魚が獲れなくなる(食べられなくなる)らしい。2050年まで生きているかは微妙だが、魚が食べられなくなるのは悲しいなあ。

 

さて、6月中旬には、新潟で講演の予定が入っている。新潟県看護協会主催「保健師職能集会プログラム」での講演だ。スタッフを通じてこの話を聞いたとき、俺は自分の耳を疑った。

 

なぜなら俺は、拙著『「子供を殺してください」という ...

コントラバーシャルな押川が斬る!

 

「精神疾患」や「ひきこもり」とひと言でいっても、症状や状況の軽重はさまざまだ。そして治療を含め支援をする専門家の方々が「何でも対応します」ということはあまりない。障害をもつ方々が増える中で、支援をする側にも、相手を取捨選択する余裕が生まれているからだ。もちろん、そんなことは専門家の誰も明言はしない。

 

俺のところでは、医療につながれないまま長い年数が経過し、症状も慢性化・固定化してしまった患者さんをもつ家族からの相談を主に受けて ...

おしらせ

『「子供を殺してください」という親たち』(原作・押川剛/漫画・鈴木マサカズ)が掲載されています月刊コミック@バンチ7月号、現在発売中です。

連載第四回は「きょうだい」にまつわるケースです。

そして、「コミックバンチweb」では、連載第3話(「アルコール依存症・後編」)が、電子版で読めるようになりました。

こちらもよろしくお願いいたします。

 

おしらせ

5月22日の東京新聞「新刊ピックアップ」にて

「子供の死を祈る親たち」が紹介されました。

 

ひきつづき、応援の程、よろしくお願いします。

 

家族の問題

 

「親の七光り」という言葉があるが、この七光りのスポットライトがパチッとあてはまる人は、本当にごく少数である。たとえば代々の政治家とか、巨大なファミリー企業とか、そういう家に生まれて、なおかつ本人の資質もあって努力もできる。そういう人だけが、七光りのスポットライトを浴びることができる。

 

しかし世の中には、とくに俺のところに相談にくる中には、そういった地盤がないにも関わらず、親の威光をまき散らかし、なんとか子供に七光りを浴びせよう ...

The Real Truth of Mental Health and Hikikomori in Japan

 

Many families come to me to seek advice regarding their family issues and there seems a noticeable trend in recent family sufferings. That is ‘Hikikomori’, who have literally withdrawn from society and retreat in their rooms for a lon ...

コントラバーシャルな押川が斬る!

 

この間、懇意にしている若い精神科医とメシを食った。

 

彼は、症状が慢性化、重篤化しているような患者さんの治療にも積極的に当たっている、今どき珍しいガッツのあるドクターだ(そして、なんでか知らんが、俺のことをすごくリスペクトしてくれている)。その彼がしみじみ言っていたのが、「入院治療を受けると、良くなるんですよ」ということだ。服薬をきちんとすることはもちろん、夜はちゃんと寝て、朝起きる。栄養バランスを考えられた食事を摂る。「だから ...

コントラバーシャルな押川が斬る!

 

トキワレポートに、訪問看護における暴力のことやひきこもりへの訪問支援に関する記事が掲載されていたが、俺が思うに、基本的に専門家がその能力を遺憾なく発揮できるのは、「整えられたもの」に対してではないだろうか。とくにメンタルヘルスの分野に関しては、精神保健福祉法に則ったルールがあり、人権や意思の尊重をより求められる。だからこそ多くの専門家は、本人の意思で病院を受診している人に関しては手厚い医療や支援を授けられるが、病識のない人、精神科での治療を拒んでいる人には、ルール ...

おしらせ

 

毎日経済プレミアの記事に関して、シェア・拡散してくださった皆様、心から御礼申し上げます。

おかげさまで、たくさんの方に読んでいただけているようです。

 

今回のインタビューを受けたのは、多くの方々に実態を知ってほしいという思いからです。

本日最後になります、第二回目が掲載されました。

こちらもシェア・拡散よろしくお願い申し上げます。

 

「20代長男はなぜ自宅を ...

おしらせ

毎日新聞経済プレミアに、「子供の死を祈る親たち」にまつわる

インタビューが掲載されています(二回連載のうち、第一回目になります)。

 

「ひきこもり50代長男を“放置”した母の傷と世間体」

 

よろしくお願いします!

 

おしらせ

 

月刊コミック@バンチ6月号、発売中!

 

そして! 連載第二回目が、「コミックバンチweb」(電子版)で読めます!

未読の方は、ぜひ読んでください!

 

コミックバンチwebでは、コメントが書き込めるようになっているので、

応援、感想、異論反論コメント、お待ちしています!

 

その他

 

あらためて言っておくけど……

俺のバックにはゴウ会長というすごい御方がついているからな。

かなり激熱にヤバいぞ!

 

最近は御年12歳を控え、尿漏れがありつつも、

たまにまだチン先からピンクを出すからな。

 

俺は11年前、ゴウ会長がうちの事務所にやってきたときから、

大事なことはすべて相談してお知恵を拝借し、

苦しいときにはぴったり寄り ...

コントラバーシャルな押川が斬る!

先週、NHKのEテレで「相模原事件を受けて 精神医療は今」という番組をやっていたのだが、登場していた超有名な賢人の精神科医が、「善意のおせっかい」という表現を使っていたので、「いいね!」とつぶやいた。

 

実は下に引用したように、俺の著書『「子供を殺してください」という親たち』、『子供の死を祈る親たち』でも、危機介入について、たびたび「おせっかい」という表現を使っていたからだ。

 

今や社会においても、また家族においても、 ...