おしらせ

@バンチwebの『「子供を殺してください」という親たち』の応援コメントページは、

 

「実吉さん、かわいいね」
「実吉は、押川より超絶にアタマがいい!」
「押川の髪型、アタマの上にチ〇ポのせてるのか?」

 

…などという応援コメントも入るといいなと思いつつ、実際は、社会派コメントでいっぱいです。さすが読者層の偏差値が高いです。

 

精神疾患にまつわる家族の問題は、「命」に関 ...

シリーズ 『清く正しい危機管理講座』

 

まあまあの数の若い諸君が集まったなあ。それじゃさっそく、第一回目の講座をはじめるぞ。

先週のことだが、●●●●●●●●●医科大学で精神看護学を担当しているというセ・ン・セから、

 

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「こんにちは。はじめまして。●●●●と申します 。●●●●●●●●●医科大学で、精神看護学を担当しています。突然のメッセージ、すみません。

実は、精神科救急に関する研究を病院の ...

おしらせ

~世界初の社会派漫画、刊行のご挨拶~

 

8月9日、『「子供を殺してください」という親たち』コミックス第一巻が刊行される。「なぜ今、漫画なのか」については、巻末に渾身のコラムを書いた。ここでは別の角度から俺の思いを伝える。

 

 

◇「命」に本籍

 

俺は「命」に本籍をおいてこの仕事をしている。これまでたくさんの家族の現場を見てきて、適切な治療やケアを受けられずに精神疾患の症状が悪 ...

おしらせ

 

ブログサービス「note」にて、Tokiwa noteを開設しました。

 

重い精神疾患、長期ひきこもりといった家族の問題にてついて、精神科医療へのアクセス方法や本人対応のポイント、制度の活用など、これまでにトキワ精神保健事務所が培ってきたノウハウを、弊社スタッフが随時更新中です。

 

本と漫画

『「子供を殺してください」という親たち』が増刷(12刷)され、累計7万5千部となりました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。

今後とも精進してまいります。ますますの応援、よろしくお願い申し上げます。

 

「子供を殺してください」という親たち (新潮文庫)

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こちらもよろしくお願いします。

「子供を殺 ...

超おすすめ 気持ち!「人間臭い」記事

事件はなぜ防ぐことができなかったのか

戦後最悪とも言われた凄惨な事件から26日で一年が経った。神奈川県相模原市の障害者施設において、元職員の男性が十九名の入所者を殺害し、二十七名に重軽傷を負わせた、相模原障害者施設殺傷事件である。

テレビ、新聞など報道の大半は、差別やヘイトクライム、共生社会をどう実現するかといったところに焦点が当てられていた。その側面からの考察はもちろん必要だ。だが私は、この事件を教訓として、再発防止の視点から考えを述べたい。

 

おしらせ

先日より告知しておりました、毎日新聞経済プレミアの新連載「崩壊家族 日本の現場」、7月18日の今日、第1回目が掲載されました。

『「ひきこもり10年」30代娘に親はどう対応してきたか』。

ぜひお読みください。

 

おしらせ

今月より、毎日新聞「経済プレミア」にてコラムを執筆することになった。第1回目は近日中に掲載予定だ。

これまでに携わってきた事例と、最新のデータをもとに、現代家族の実態を書いていく。

タイトルは「崩壊家族 日本の現場」。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

気持ち!「人間臭い」生き様

漫画『「子供を殺してください」という親たち』だが、コミックバンチwebのコメント欄に、ときどき「怖い」という感想が書き込まれている。

 

それを読んで考えたのだが、「真実」とは本来、「恐怖をおぼえる」ものなのではないだろうか。逆に言えば、知ることで「恐怖をおぼえる」ようなことこそが、本当の「真実」と言える。

 

今は情報が山盛りにあふれていて、簡単に何でも知っている気になれるけれど、その大半が、発信者の都合のよいようにスポ ...

本と漫画

子供の死を祈る親たち (新潮文庫)

posted with ヨメレバ押川 剛 新潮社 2017-03-01AmazonKindle楽天ブックス7net

「子供の死を祈る親たち」が増刷(二刷り)されました。累計2万1千部。地味ながら頑張ってます!皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。

 

漫画版『「子供を殺してください」という親たち』は、コミックバンチwebにて、電子版の第四話が掲載されています。コメントも相変わらず芯食ったものが散見され、 ...

気持ち!「人間臭い」生き様

現代にもわらしべ長者があるとすれば、それは“もの”の交換ではない。どこまでいっても“こころ”のやりとりである。そして、現代における“こころ”の最上級は、鮮度の高い、具体的解決策を伴う「情報」ではないか、という気がしている。

 

「情報なんて今やネットにいくらでもあふれてるじゃん」と思うかもしれないが、どの分野でも、本当にやばい肝のところほど、表に出さないし出せないし出てこない。それは、対面の、空間ではない現実のコミュニケーション、つまり“こころ”のやりとり ...

気持ち!「人間臭い」生き様

以前、人間的・経済的、健康的にもゆたかに生きている方に、その秘訣を聞いたところ「人脈しかない」と返ってきた。その方のいう「人脈」とは、著名人や権力者とつながっているという意味ではない。純粋に、どれだけ「人」を大切にし、真剣に「人」と向き合ってきたか、ということだった。

 

「ただし」とその方は言った。「バカは相手にしない」と。だから俺は尋ねた。「私も大学中退のバカですけど、どうして相手をしてくれるのですか」。「押川さんはバカじゃないわよ。自分がバカだって分 ...

気持ち!「人間臭い」生き様

 

10年くらい前、信頼する精神科医のT先生が話してくれたこと。

『最近は、「子どものために自分の人生を犠牲にしたくない」ということを平気で言う親がいる。「人生とは出会い」であり、人生という容れ物のなかには出会いしか入っていない。よって、子どもとの出会いは人生にとっては一大事である』。

 

『しかし、その人生の現実を無視して、無意識のうちに自分が「快」だと思う方向に、自分にとって都合のいい屁理屈を述べ立てるような知的能力だ ...

コントラバーシャルな押川が斬る!

6月になった! それにしても今年は暑い! このまま温暖化が進むと、2050年には魚が獲れなくなる(食べられなくなる)らしい。2050年まで生きているかは微妙だが、魚が食べられなくなるのは悲しいなあ。

 

さて、6月中旬には、新潟で講演の予定が入っている。新潟県看護協会主催「保健師職能集会プログラム」での講演だ。スタッフを通じてこの話を聞いたとき、俺は自分の耳を疑った。

 

なぜなら俺は、拙著『「子供を殺してください」という ...

コントラバーシャルな押川が斬る!

 

「精神疾患」や「ひきこもり」とひと言でいっても、症状や状況の軽重はさまざまだ。そして治療を含め支援をする専門家の方々が「何でも対応します」ということはあまりない。障害をもつ方々が増える中で、支援をする側にも、相手を取捨選択する余裕が生まれているからだ。もちろん、そんなことは専門家の誰も明言はしない。

 

俺のところでは、医療につながれないまま長い年数が経過し、症状も慢性化・固定化してしまった患者さんをもつ家族からの相談を主に受けて ...

おしらせ

『「子供を殺してください」という親たち』(原作・押川剛/漫画・鈴木マサカズ)が掲載されています月刊コミック@バンチ7月号、現在発売中です。

連載第四回は「きょうだい」にまつわるケースです。

そして、「コミックバンチweb」では、連載第3話(「アルコール依存症・後編」)が、電子版で読めるようになりました。

こちらもよろしくお願いいたします。

 

おしらせ

5月22日の東京新聞「新刊ピックアップ」にて

「子供の死を祈る親たち」が紹介されました。

 

ひきつづき、応援の程、よろしくお願いします。

 

家族の問題

 

「親の七光り」という言葉があるが、この七光りのスポットライトがパチッとあてはまる人は、本当にごく少数である。たとえば代々の政治家とか、巨大なファミリー企業とか、そういう家に生まれて、なおかつ本人の資質もあって努力もできる。そういう人だけが、七光りのスポットライトを浴びることができる。

 

しかし世の中には、とくに俺のところに相談にくる中には、そういった地盤がないにも関わらず、親の威光をまき散らかし、なんとか子供に七光りを浴びせよう ...

The Real Truth of Mental Health and Hikikomori in Japan

 

Many families come to me to seek advice regarding their family issues and there seems a noticeable trend in recent family sufferings. That is ‘Hikikomori’, who have literally withdrawn from society and retreat in their rooms for a lon ...

コントラバーシャルな押川が斬る!

この間、懇意にしている若い精神科医とメシを食った。

彼は、症状が慢性化、重篤化しているような患者さんの治療にも積極的に当たっている、今どき珍しいガッツのあるドクターだ(そして、なんでか知らんが、俺のことをすごくリスペクトしてくれている)。その彼がしみじみ言っていたのが、「入院治療を受けると、良くなるんですよ」ということだ。服薬をきちんとすることはもちろん、夜はちゃんと寝て、朝起きる。栄養バランスを考えられた食事を摂る。「だから、家にいたときよりも、格段に健康になるんですよ」と。 ...