
重版御礼!『「子供を殺してください」という親たち』コミックス第1巻(三刷り)
『「子供を殺してください」という親たち』コミックス第1巻、再び重版(三刷り)となりました。
また、来年の1月には、コミックス第2巻が発売します。今回も、鈴木マサカズ先生が素晴らしい表紙を書いてくれたので、解禁になりしだいご報告します!
いつも応援、ありがとうございます!!
「子供を殺してください」という親たち 1 (BUNCH COMICS)
posted with ヨメレバ押川剛,鈴木マサカズ 新潮社 2017-08-0 ...
コミック@バンチ第8話電子版読めます
月刊コミック@バンチ2018年1月号、発売しております。コミックバンチwebでは、電子版(無料)の第8話が掲載されています。
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連載中の【ケース4】も、よくある相談事例だ。対象者は社会とのつながりがないものの、自分の好きなことに関しては外出ができたり、医師の前では節度ある振る舞いができたりするため、第三者には、家族の困窮が伝わりにくい。
そして第三者(一般の人々)も、精神科医療につながることの難しさ ...

エキサイトニュース「スマダン」にインタビュー掲載
エキサイトニュースのコラム「スマダン」にて、インタビュー記事が掲載されています。
「子供を殺してください」という親たち 精神疾患の家族にどう接するべきか
よろしくお願いいたします!

コミック@バンチ第7話電子版読めます
台風21号の被害が拡大しています。私の身近なところでも浸水がありました。被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。また、次の台風22号も発生しているようです。引きつづき気をつけたいと思います。
さて、漫画版『「子供を殺してください」という親たち』はコミック@バンチ12月号が発売中、そしてコミックバンチwebでは、電子版(無料)の第7話が掲載されています。「精神疾患に起因する長期ひきこもり」について、家族がSOSを発しても、精神科医療につながること ...

『「子供を殺してください」という親たち』13刷累計7万9千部、「子供・親たちシリーズ」累計10万部突破!
「子供を殺してください」という親たち (新潮文庫)
posted with ヨメレバ押川 剛 新潮社 2015-06-26AmazonKindle楽天ブックス7net『「子供を殺してください」という親たち』が再び増刷となりました。ありがとうございます。
「子供の死を祈る親たち」が現在2万4千部なので、「子供・親たちシリーズ」の累計は10万部を越えた。家族のあり方について、異変を感じる人がじわじわと増えているのかもしれない。
今日も某所で取材を受けたのだが ...

週刊新潮に広告掲載
週刊新潮(10月19日号)に『「子供を殺してください」という親たち』コミックス第1巻の広告が掲載されています。1ページ使って広告とは、さすが新潮社、気前がいいですね!
さて、9月の「おはよう日本」(NHK)から最近まで、取材やインタビュー、ミーティングなどで、人と会う機会が続いた。オリンピック後の日本を見据えて、動く人は動いている。そろそろ潮目が変わってきたな、ということをつくづく感じた。
気がつけば2017年も残 ...

NHKおはよう日本「けさのクローズアップ」で紹介
9月22日(金)、NHKおはよう日本「けさのクローズアップ」のコーナーにて、『「子供を殺してください」という親たち 1 (BUNCH COMICS)』コミックスを入り口として、精神疾患をとりまく患者と家族の特集が放映されました。
詳細は、NHKおはよう日本ホームページにて確認することができます。
精神疾患 孤立する患者と家族
ぜひお読みください。

NHK「おはよう日本」『けさのクローズアップ』
このところNHKの取材を受けておりましたが、明日の「おはよう日本」で放映されます。7時15分頃~、『けさのクローズアップ』のコーナーです。(突発的な事件や災害などが起きた場合は、放送が中止されるとのことです)
ぜひご覧下さい。
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放送日 :9月22日(金)NHK全国放送「おはよう日本」

「子供の死を祈る親たち」三刷累計2万4千部
子供の死を祈る親たち (新潮文庫)
posted with ヨメレバ押川 剛 新潮社 2017-03-01AmazonKindle楽天ブックス7net「子供の死を祈る親たち」が三刷、累計2万4千部となりました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。著書や漫画をきっかけに、多くの方に現実を知っていただき、建設的な議論に発展することを願っています。
漫画版『「子供を殺してください」という親たち』は、コミックバンチwebにて、電子版が読めます。
どうぞ ...

沈黙の押川
「沈黙」と言えばスティーヴン・セガールだが、
ここ最近は、俺も「沈黙の押川」だ。
こういうときは、何かが起きる前触れだな。
くれぐれも言っておくが、「チンポコの押川」じゃないぞ。
それはゴウ会長の役割だ。よろしく頼んだよ。

ゴウ会長は12歳
掲載が遅れたが、ゴウ会長は9月6日に12歳になった。
寝ている時間は増えたが、12歳にしてはまだまだ若い!
さつまいものケーキも一気に平らげた。
たま~~にだが、いまだチン先からピンクも出す。さすがだ。
あと10年はいけるな。

『「子供を殺してください」という親たち』コミックス第1巻 重版決定!
『「子供を殺してください」という親たち』コミックス第1巻の重版が決まりました。いつも応援してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。
社会に警鐘を鳴らすドキュメンタリー漫画として、ひろく関心をもっていただけますよう、今後もいっそう精進して参ります。
「子供を殺してください」という親たち 1 (BUNCH COMICS)
posted with ヨメレバ押川剛,鈴木マサカズ 新潮社 2017-08-09 ...
コミック@バンチ第6話電子版読めます
「子供を殺してください」という親たち 1 (BUNCH COMICS)
posted with ヨメレバ押川剛,鈴木マサカズ 新潮社 2017-08-09AmazonKindle楽天ブックス7net漫画版『「子供を殺してください」という親たち』は、コミックバンチwebにて、電子版(無料)の第6話が掲載されています。
第4~6話については、17日に神奈川県小田原市で起きた殺人未遂事件を髣髴とさせる、というご意見もありました。騒 ...

毎日新聞経済プレミア 俺から身をひく
今年の7月から、毎日新聞経済プレミアで連載を始めたが、早くも終了することにした。経済プレミアは有料記事であり、俺の連載を読むために登録をしてくれた方もいると思うので、経緯を報告する。
担当編集者の田中学さんと出会ったのは、二年前にさかのぼる。『「子供を殺してください」という親たち (新潮文庫)』について、俺は学さんとライターさんからインタビューを受け、記事が2015年12月8日、10日に掲載された。
続いて今年、『子供の死を祈る親たち (新 ...

「ひきこもり」診療の世界的第一人者! あの斎藤環教授から、革命的模範回答書賜りました!!
今年の5月8日、世界の斎藤環教授より、毎日新聞経済プレミアに掲載された私へのインタビュー記事(「ひきこもり 自宅を占拠し両親を奴隷化した20代長男」を引用していただき、以下のようなツイートを賜りました!
なんと!同日の世界の斎藤環教授の一連のツイートでは、最後に私のブログを引用していただき、「YES 対話! NO 説得!」というコメントまで賜りました!
そこで私は、弁護士を通じて世界の斎藤環教授に通知書を送達いたし ...

そもそもの話として… 「精神保健福祉法第34条(医療保護入院等のための移送)」
説得による「精神障害者移送サービス」について、暴力的だ、違法行為だと騒いでいる人がいるので、「そもそもの話」をシリーズで説明していく。
そもそも「移送」は、精神保健福祉法に定められている。
以下はその条文である。
(医療保護入院等のための移送)
第三十四条 都道府県知事は、その指定する指定医による診察の結果、精神障害者であり、かつ、直ちに入院させなければその者の医療及び保護を図る上で著しく支障がある者であつて当該精神障 ...

斎藤環さん、20年近くも姑息なこと「もうやめないや」
ここ最近の私の斎藤さんへの発信について、事情を知らない方だけでなく、長く私を応援してくださっている読者の方からも「押川さん、急にどうしたのですか」「斎藤氏の件に偏りすぎではないですか」とご指摘をいただいている。
ここではっきりさせておくが、私にとっては「急」な話ではない。斎藤さんは私の仕事がマスメディアに取りあげられはじめた十数年前より、インタビューや文字媒体、パブリックの場において、民間の移送会社を敵視し、暴力の行使や拉致監禁による移送をしているかのような発言を繰り返してきた ...

国は今こそ、「ひきこもり」の定義を、より明確にせよ
私が携わっている「ひきこもり」の方々は、精神疾患(疑い含む)があり、適切な治療が必要な状況にありながら、医療につながれていない重度の患者である。それゆえに私には直接、関係のないことであり、私見でもあるのだが、一つだけ確信をもって断言しておこう。
近い将来、オープンダイアローグ・ネットワークジャパンや日本家族研究・家族療法学会のバックアップを得て「社会的ひきこもりの人権を守る会」が正式に発足され、それを支持する政党も ...

毎日新聞経済プレミア「崩壊家族 日本の現場」連載第二回掲載
毎日新聞経済プレミアの連載 「崩壊家族 日本の現場」、8月10日の今日、第二回目が掲載されました。
『息子の精神疾患を30年間隠し続けてきた両親の葛藤』。
ぜひお読みください。
これからお盆の帰省シーズンが始まります。実家に帰省する際には、両親やきょうだいの様子を気にかけてほしいと思います。

「ひきこもり」診療の世界的第一人者! あの斎藤環教授から超特大【〇〇〇〇〇】お墨付き!!
世界初の社会派漫画、『「子供を殺してください」という親たち 1 (BUNCH COMICS)』コミックス第1巻、本日より発売開始しております。
世界の斎藤環教授より、刊行前からいち早くお目をつけていただき、超特大【フルボッコ】……「読んではいけない漫画」として大推奨を賜りました。(以下、斎藤氏の2017年5月8日ツイッターより引用)
こういう描写が精神障害をスティグマ化する。そこに正義はない。 …
スティグマとは以下の偏見を指 ...